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Manfrotto ウニカ・メッセンジャーバッグ 購入
色々悩んだ末、Manfrotto ウニカ・メッセンジャーバッグ 5型/カーキ MB SM390-5BCを購入しました。
普段、カメラバッグはFox Fireのフォトレックヒップバッグ、オレンジのＬを使っています。Canon 7D にEF-S15-85ISUを装着して交換レンズはメインセットの EF-S60mm F2.8 マクロ USMとEF-S10-22mm F3.5-4.5 USM、EF70-200mm F4L IS USMのの三本を持歩きます。
ほとんどの場合はこれで大丈夫なのですが、場合によってはSIGNAの150mmマクロとかEF 50mm F1.4も持ち歩く事があります。
そんなときは他の荷物、PCやiPadなどの機器やお弁当とかタオル、着替等の荷物の具合によってロープロ カメラバッグ フリップサイド300とKATA デジタルバックパック KT DR-467i-BBを使い分けています。KATA デジタルバックパック KT DR-467i-BBのほうが、2気室になっているためお弁当や水筒も運びやすく、またPCも安全に持歩く事が出来ます。
では、なぜ、今回メッセンジャーバッグを購入したのかといえば、
街中にカメラを持ち出す際に、A4の書類を曲げずに持出せる、出来たらノートPCとiPadも。
というバッグが欲しかったのです。本当に稀な事なのですが、A4ファイルを持ち出して撮影に行かなければならないときができてしまったのです。その時今持っているバッグでは対応できませんでした。
バッグには容量はそれ程必要ではありませんが、デジイチと70-200レンズが入れば、という程度は欲しい。
名古屋駅前のビックカメラで色々見ましたが中々決めきれません。カメラバッグらしくないメッセンジャーバッグって素敵なものが色々あるデスが、それなりに値段も高い。
ネットで色々見ましたところ、このManfrotto ウニカ・メッセンジャーバッグ 5型が安いし、それなりの大きさ。レビューされている方たちにも好評。
いつものようにAmazonで買いました！
色は白・黒・カーキの三色。白は汚れそうですし、黒はビジネスバッグを連想した為、カーキに。良い色と思います。私は風景や花の写真を撮る事が多いのでこのくらいの地味さ加減が丁度いいです。
大きさは意外と大きく感じました。iPadとの比較で分かりますかね。
バックルは金属とプラスチックのもの。感触が今一つという感想がネットでは多いのですが、確かに若干の気持悪さはあります。違う素材の組み合せの悪さというのかなぁ。でも弱いとか外れやすいとかそういう問題ではありません。単なる感触の問題ですね。
幅（奥行）が結構あります。ビジネス鞄、ショルダーバッグとしてはデブの部類ですね。カメラバッグなら普通かな。
体側には薄いものが入れられるファスナーが上部にあります。チラシやパンフなどなら問題ないでしょうが、雑誌だと少し辛いかな。大きさ的にはB5程度。A4でも上手にやれば入りますが、すこし引っ掛ります。
大事な写真が抜けてますが、このバッグはバックルで留めたカバーをがばっと開けるのではなくて、丈夫のファスナーを開いて内部にアクセスするのが一般的でしょう。こんなふうに開きます。
iPadも縦に入れて半分くらいのスペースに。ですからiPadの2倍の大きさのノートPCもOKと思います。厚さも3cm位なら大丈夫かと。
ここが唯一の問題と感じました。底部の物入れです。
底の全体が4cm位の高さ（厚さ）の収納部になっています。その分、メインの高さが減ってしまっていますし、ここにそれなりのものを入れておかないと、本室からのカメラの重さで型くずれしてしまうのではないかなぁ。少し心配。
ここには三脚が入れられるという売りなのですが、実際には短縮時40cm位までの三脚しかムリです。私はカメラバッテリー（充電器）、iPad(iPhone)の充電器、携帯WiFiルータ、折畳みキーボード、折畳み傘を入れると思います。
肝心なカメラの収納状況ですが、上記の「いつものセット」を入れたところです。EOS 7Dに70-200を着装して縦に入ります。カバー丈夫のファスナーを開ければ直ぐに撮影できる体勢デスね。
いつも持歩くセットです。
7,000円弱で仕事も遊びも撮影も使えるバッグですから満足しています。使い勝手で問題が出てきたらエントリを上げる事にします。
「iPhone フォトグラフィックメソッド」で喜びをみんなに
買いましたよ。例え女房が買うなといってもこれだけは絶対に買わなくてはなりません。
前作の写真集、「iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉」でも書きましたが、写真家三井公一さんがiPhoneを使って日常の生活や見えるものをどのようにして人を楽しませるものに仕上げるか。そうするための心構えや取り組み方が書かれています。
ですから、単なる「iPhoneのカメラappの紹介や使いこなし」の本ではありません。
もっと根本的な、「写真を撮るとは」「人に見てもらえる仕上とは」というiPhoneだけに限らない、写真全般の事が書かれています。
写真が好きな方には「こんな写真を撮ってみたい」とか「みんなが感動するような写真を撮ってみたい」と考えていらっしゃる方も多いでしょう。そんな方々がもう一度「シャッターを切るまでにやっておく事」を思い出す為に最適な一冊だと思います。
極めてありふれた日常が、三井公一さんの手のiPhoneを経由するとこんなに素晴らしい景色に変わってしまう事はとても不思議ですし、絶対にマネしてみたい。同じようにはならないけど、もっと良い写真を撮りたいと改めて発奮させてくれる本です。
昨年の写真集もなかなか良いですね。今は増刷待ちなのかな。
LX5のカメラケース
先日、コンデジ、PanasonicLX5を購入したのですが、結構、使い勝手が良いです。
まず何と言っても、動きがキビキビ。電源オンからレンズが繰出されるまではコンマ何秒かかかりますから、鞄の中に入れておいて、「おっ！！」と思ったら激写！という訳にはさすがにいきませんが、電源オンで既に構えているような場合には、「ここだ！」と思った瞬間にきちんとシャッターが切れます。
一眼レフ並とは言いませんが、今まで使ってきたコンデジの中でも一番きちんと狙いどおりにシャッターが切れます。
また、焦点距離24mm（35mm換算）は非常に使い勝手が良いですね。町歩き、お散歩カメラでは遠くを切り取るよりも手前と奥、という形で撮影したい被写体が多いので。
で、なるだけお散歩の際は首から下げて、ケースなどに入れないようにしたいのですが、レンズカバーを改造したので透間からホコリが入りやすいですし、電車やバスの中では丸見えだと少し怪しい・・（笑）。
そこで購入したのが、HAKUBA デジカメケース ピクスギアIP MG ブラック SPG-IP-MGBKです。
Amazonで1,000円少々。
「厚みのあるデジタルカメラに最適」と表示されています。割りとカチッとした感じですね。
パッケージは特になくて一枚の紙が止めてあるだけでした。これで充分ですね。
御勧め機種としてLX5は表示無し。canon PowerShotG12とOLIMPUS XZ-1が・・どちらもLX5を購入するに当って検討した機種ですからなんか複雑。
収納するとこんな感じです。
丁度の幅でしょうか。前後はレンズがキッチリと入ります。左右は若干余裕があります。
高さは余裕充分ですね。
ケースの左右にカメラのストラップを引掛けることができますし、ベルトに通す事も出来ます。でもやはり基本は首から下げるスタイルでしょうね。これで安心して散歩カメラとして連れて歩く事が出来ます。
さあ、沢山の写真を撮ります！
購入したのはこれ
一昨年、同じPanasonicのLUMIX DMC-TZ7 以来のコンデジです。以前にこんなエントリを書いていますが、その後にEOS 7DとDMC-TZ7を購入しています。DMC-TZ7は女房と息子たちが旅行へ行くときに気軽に使えるように考えた結果でしたが、レリーズのタイムラグ、というかシャッターボタンを押してから実際に切れるまで、感覚として1秒近くかかるように感じ、子供の運動会は勿論のこと記念写真でも「ハイ！チーズ！」と言ってから間がある為、まばたきされてしまうような感じでした。
私は、基本的にはデジタル一眼を使っているため、余計に使いづらく、フラストレーションのたまるカメラでした。
でも、撮影された絵は綺麗で、フルオートで、とても綺麗に写せましたのでなんとか我慢しながら使っていたのですが、私がサブカメラとして使えるコンデジを1年間探した結果、予算も都合がつき、ようやく購入できました。
候補は各社色々ありました。最終的にはRICHOのGRD3とOlympusのXZ-1の三機。予算を考えればXZ-1脱落しますが、もう少し値段がこなれるまで待つ事も考えましたが、今使いたいし。GRD3はどうしても単焦点である事がマイナス。家族が使う事を考えるとね。
で、結局、LUMIX DMC-LX5に落ち着いた訳です。
一年間も色々調べましたので、早速改造に着手しました。 続きを読む…
Amazonから届きました。
仕事から帰ってみると、こんなものが配達されてました。一体に何に使うものでしょうか。
大きなタミヤの箱は電動ハンディリューターと書いてありますね。それに使う為の別売ビット5本セット。それに…これは何かのキャプでしょうか？
一年近く悩んだ末、買っちゃいました。新しくコンパクトデジカメを。
そのレンズキャップの改造のために必要な道具たちです。
今時、レンズキャップのコンデジも少なくなりましたが、あれとこれはキャップ式なんですね。でRICOHはちゃんと便利なキャップを考えてくれているのですが、私が購入したメーカーは考えてない。
昔、Canon PowerShotG3でキャップの扱いに結構苦労した経験があるにも関わらず、今回のレンズキャップのコンデジを購入したのはその性能などからです。
まずは、このクラフトツール 電動ハンディリューター 74042を作ってからですね。全ての作業は。でもこう言った道具まで組み立て式で販売するなんて凄くタミヤらしくて良いですね。
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写真と山歩きの覚え書き 