ハライドから国見岳(鈴鹿)

haraidosyaka
釈迦ケ岳@ハライド


 先週に引き続いて昨日(11月3日)鈴鹿へ行ってきました。コース概念図を・・・・

一応、1/25000地形図にコースを書き込んでいますが、藤内小屋からハライドまでは私が読図しながら、この辺だろう、とある意味適当に書いたもので自信がありません。GPSを持っていればいいんですが。
kunimi-map

 先週、国見尾根から国見岳を登りました。その際、北方に見えるヤシオ尾根とその末端にあるハライドの美しさに魅かれ、2週連続で鈴鹿に入りました。
 
 昨日は三重県伊賀地方に濃霧注意報が発令されていました。鈴鹿とは直接関係ありませんが、それでも湿気が多いことが考えられますし、高速道路からの鈴鹿の山々も快晴の時に比べると、随分もやっていました。でもスカイラインに入ると朝日を浴びた御在所岳、国見岳が美しく輝いていました。
 まずは、いつもの鈴鹿スカイラインの蒼滝トンネル手前の駐車スペースに駐車し、午前7時10分頃から歩き始めました。
 今日はガイドブックでコースタイム5時間30分と、私にしてはハードコースですので、早めの出発です。さすがに11月3日、三連休で天気も良い為多くの駐車車両があり、私がこのスペースでは最後となりました。みなさん早いですねぇ。
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IMG 1517   ここから15分で藤内小屋に到着します。ここは藤内壁を登るクライマーのベースになっていますし、小屋の前のベンチではいつもハイカーが休憩をしています。小屋の横には大きな岩がありボルタリングの練習も出来ます。
 この小屋の壁面を利用して屋外山岳写真展が先月まで開催されていました。
IMG 1519  藤内小屋の裏には、御在所岳ハイキングで一番ポピュラーな登山道である国見峠を経て御在所に登る裏道と国見尾根方面への分岐があります。
IMG 1525  藤内小屋から北谷を渡ると愛知岳連の北谷小屋があります。TOKIO さんの想い出の小屋だそうです。この小屋の前で、国見尾根を尾根通しに直登するルートと不動谷経由で国見尾根を登るルートに分かれます。
 今回は腰越峠を目指しますので不動谷経由のルートに進ます。付近の紅葉がとても綺麗でした。
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 しばらく右岸に付けられた谷沿いの道を行き、一旦谷から離れますが、石塔がいくつかあるところで谷に近づきますので、そこで不動谷を左岸に渡り、国見尾根への登山道と離れます。左岸に渡ると杉の植林の道に代わります。今までが二次林だっただけに一遍に暗い道になりますが、それも直ぐ終わり、三岳寺跡への登りは石段になっています。参道そのものです。
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国見岳と県境稜線
御在所岳の藤内壁
 三岳寺跡から痩せ尾根を割谷の頭を目指します。途中、御在所岳や国見尾根の好展望地があります。振り返れば国見岳を中心とした県境稜線と御在所岳が美しいですね。
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 割谷の頭には平らな岩がありそこには赤い文字で「界」と刻まれています。なんの意味があるのでしょうか。結界を示しているのかなぁ。三岳寺跡から10分程の場所になり、周囲がよく見渡せるところですから。
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割り谷の頭付近から見たハライドです、結構急勾配。
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 腰越峠から見たハライド とても900mそこそこの山には見えません。
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ハライド頂上から釈迦ケ岳、ハト峰への県境稜線
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ドウダンツツジと釈迦ケ岳
 釈迦ケ岳もここから見るとまるで爺が岳からの鹿島槍のような・・褒め過ぎかな
IMG 1563  ハライドのピークで記念撮影。セルフタイマーですが、三脚を持って行く力がないので岩の上において撮影、せっかく後方に素晴らしい展望が開けているのに・・(涙)
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 ハライドからヤシオ尾根を県境稜線を目指します。結構急勾配です。(写真では表現できてない・・。)ヤマモミジが綺麗に紅葉していました。
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 しばらく木の根や岩、フィックスロープを使って登ると展望が開けてきます。左手には紅葉の国見尾根とその向こうに御在所岳、振り返れば朝明渓谷を挟んで釈迦ケ岳がとても美しいです
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 ハライドから1時間ほどで県境稜線手前にあるキノコ岩に到着です。
 ヤシオ尾根から北に僅かに離れています。分岐にはなんの表示もありませんが明瞭な踏み跡があり、大岩が樹間から見えますので「なんだろう?」と思いながら進むといきなりこんな景色が目の前に飛び込んできます。
 写っている男性は私ではありません。たまたまいらしていた単独の男性です。
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 キノコ岩は高さ1mくらいです。その向こうは絶壁になっており、何とか下を撮影しようとしたのですが、へっぴり腰になってしまってダメです。崖に近づけません。怖がりになったものです。こんな調子ではもう岩場は歩けないかもしれません、ちょっと情けないです。
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 こんな素晴らしい景色の見られる場所です。写っている女性も全く関係のないお二人です。朝明から腰越峠を経て登っていらしたようです。(画像はクリックで大きくなります。)
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 県境稜線に出るとクマザサの深く掘れた溝の登山道になります。正に「これぞ鈴鹿!」という道です。なんでこんなに掘れてしまうんでしょうね。ここまでいくと登山道を外れて歩くことは出来なくなってしまいますから、良いのかな。(笑)
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 国見岳から国見尾根に入り天狗岩で休憩です。
 岩に登っている人もいました。私は高度感を感じて頂くために片足を崖から出しての撮影でビクビクでした。少しは高さが表現できているかなぁ・・

IMG 1623  不動滝への分岐を左に分け、更に国見尾根の稜線を下って行くと一つ目の大岩は右から巻いて下って行きますが、更に10分ほどで写真の大岩がデン!と行く手をふさいでいるところがあります。
 ここで右下に山腹へ下る踏み跡があり、最初は山腹の踏み跡ですがやがて炭焼きの鎌跡が出てきた後は広い尾根の明瞭な登山道となり、愛知県岳連小屋のまえの尾根道谷道分岐に出ます。
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国見尾根下部の登山道
 午後1時20分、駐車場所に戻りました。今回も好天に恵まれ、紅葉も進み岩場などなかなか楽しい登山でした。鈴鹿も結構楽しいです。もっと色々登って見ることにします。

 

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